プーケット4日目

なんだかんだでプーケットも最終日。
今日は動物園に行く予定です。
朝ゆっくり朝食をとって、ホテルのコンダクターにタクシーを手配してもらう。
動物園とホテルの往復で750バーツ(1875円)安い。
ホテルの入り口で待っていると、あの白い車だよ。と教えられる。
すると目の前でコンクリートミキサー車とクラッシュ。
ゆっくり発進しているミキサー車にゆっくりタクシーも前進してガリガリってぶつかってました。
おかげで別なタクシーを手配してくれるのを待って、いざ動物園へ!!
40分くらいで到着。行きしなに象さんが働きにいくところに遭遇。
本当にタイでは象が労働力として活躍している。
サルを飼っているのも、椰子のみをとったりするためらしい。
すごい!
さて、動物園の入場料は500バーツ(1250円)結構お高い。
こじんまりしていることと、係員がいないことが、衝撃的です。

メインはサルのショー、ワニのショー、象のショーらしいので、まずはサルのショーに向かう。
途中虎を発見。

一緒に写真200バーツ(500円)こ、これはなんとしても撮らなければ!!
泣いていやがる息子をなだめながら、列に並ぶ。
さていよいよ順番。
私がすわって、虎の頭をホールドしろといわれる。
しかし、虎に脅かされて少しビビリ気味。
でも、なんとか撮れました。
3枚ほど撮影して、一番虎が良く写っているのを印刷してくれる。
おかげで私はどこ見てんの?みたいな写真。
しかも3人だと300バーツ(750円)とか言われる。
どこにも書いてないですが…。
それでも、日本では撮れないので、満足です。

さて、サルのショーははっきり言ってつまらなかったです。
日本の猿まわしの芸の完成度の高さを実感しました。
ワニのショーは普通やらないでしょうという芸です。

お金を口にくわえた男性がワニの口にお金を置く。とか
ワニの口の中に自分頭を入れるとか…。地味だったけどおもしろかった。
象のショーはすごかったです。
市原象の国のもとはここか!という感じです。
象のサッカーや、お客さんを足で踏んでマッサージとか、絵を描いたり、すごかったです。
動物は本当にワニがいっぱいと鳥と少しのへび。サル。みたいな感じ。
そして不思議なことに恐竜のオブジェがいっぱい。

なぜかミッキーとかも…。

でも、子供も喜んでいたし、行ってよかったです。
そしてご飯がまだなので、ホテルではなくジャン・セロンでおろしてもらい、昼食。
今日はイタリアンです。
ネットでみた、La Casaというお店。
美味しかった。
少し買い物して急いでホテルにもどり、最後のプール。

そして、夕食を食べにパトンビーチへ。
最後の晩餐なので、豪華なディナーです。
案内された席がなんとステージにかぶりつきです。
話しかけられるし、困ったけど、とっても歌のうまい方たちで、楽しめました。

子供は英語で話しかけれるし、マクドナルドじゃないしで、ご機嫌斜め。

でも、楽しいプーケット旅行でした。
帰りは砂浜を歩いて帰りました。

また、いつかみんなで来たいね。